ある人から「最近の藤井さんのブログ、音楽に全然関係のない美味しいものとビールの食べブログになってますよね」と。。。。
すみません
ただ、たまにはこんな「息抜き」な話題も書いていたいのでお許しください
こちら久々に登場、我が家から徒歩20分程のところにあるニンフェンブルク城。
太陽に照らされて輝いております
今日は紫外線のお話。
皆さんもお聞きになったことがあるかもしれませんが、ヨーロッパは日本に比べると紫外線がかなり強いといわれています。たとえば花の鮮やかさなんかは日本と比べ物にならないくらいクリアーで発色がはっきりしている気がします。紫だったり赤だったり、また牧草の緑、各々の色が本当にきれいなんです。
でも、
やっぱり紫外線が強いのはあまりよろしいことはないようです。
現にこちらのみなさん、夏場は特にサングラスを皆着用しています、子供も大人もみんな！もちろん瞳が青かったりグレーだったりというのも関係はありますが、やっぱり日差しが強いし痛いし眩しい（＠。＠）今はもう秋だというのにすごい勢いの光が降り注いできます。
それなのに！！！！
肌を焼くことは大好き（＊。＊）
どうしてどうして？？？
日本だと女性のみなさんはたいてい「白くて透き通ったお肌」というのがよしとされますが、こちらでは夏場なのにそのような白い肌をしていると
「Weißkäse」＝白チーズ
と呼ばれ、半ばばがにされたように言われ、全くいいものとして扱われません！
「夏なのになんでそんな白い肌なわけ？やっぱ小麦色じゃないと！」と（＾＾；）
あれ？紫外線嫌いなんですよね？？？
と質問したくなりますが、夏は思いっきり肌を焼くことに専念されておられます。公園で水着になってねっ転がったり、お家の庭で焼いてみたり・・・そして日焼けサロンが大人気
信じられませんが、秋になった今でさえ仕事帰りの老若男女が足しげく通っておられます！このあたりは、んん、よくわかりません（＠。＠）ちょっと理解に苦しみますが、とにかくお肌は「小麦色」が一番だそうです
とまぁ、紫外線とうまく付き合うというか楽しんでいるというか。
文化の違いは面白いですね♪
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