2時間30分というとても長い時間・・・。特に奏法については貴重なご意見をいただきました。「ヴィブラート」というものがこんなにも色が豊かで、そして「計画的」にかけなくてはならないだなんて。静かな部分でのヴィブラート、「速すぎないヴィブラート」、なるほど。そういえば今年初めにバイエルン放送響のオーディションを受けた時にS・シリ氏が「ヴィブラートの色がなさすぎる」といっていたのを思い出しました。まさに。今日は練習方法を存分に聞くことができました。次回、ドイツで再びお会いすることをお約束させていただき、昨日に引き続き元気をもらって帰ってまいりました
また上手になってしまいます（笑）本当に暖かなお人柄でした。終了後は2人で日本茶をいただきました
氏はとても大好きだそうです
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