銀行コード
日本からドイツに送金する場合、2つの大事なコードがあります。それは
SWIFTコード とBICコード。
欧州で銀行の口座を持った場合には必ずついてきます。
SWIFTコードはいわゆる銀行識別番号。
BICコードは個々の口座を示すもの。
簡単といえば簡単なのですが。。。。特に口座登録した時に知らされるものではありません。
ここ最近、日本から送金するたびにいつもエラーが出ていました。
「BICコードと口座の登録者の名前が違う」
という感じ。
DE(ドイツ)から始まる22ケタの番号がそれにあたるのですが、これを探すのにドイツのサイト等、
口座番号を入れると表示してくれる、という具合に便利なものがたくさん存在します。ですが、何故か
サイトによって表示される番号が違う!!!
仕方なく、日本の金融機関で手続きをする際、質問してみるも肝心の係員があまり詳しくないことが
おおいために結局時間がかかる割に答えがわからず、結局「大丈夫か?」と思いながら手数料をかけて
仕方なくお願いする・・・。。
そんなこんなで、送金をしたら、数週間後
「送金できなかった」との通知!
「ひぇっ!!!!困ります、そんなの(><)」
という具合(^^;)
こちらがきちっとわかっていないのがいけないのでしょうが、記入欄があやふやだったり、質問事態に
理解いただけなかったりするのはさすがにいかがなものかと思う訳です・・・
という文句ばかりが先行していたのですが
今日、銀行から出てきた残高表示を印刷した紙の隅っこを見ると
あるじゃないですか、SWIFTもBICコードも!!
はっきり印字されています!!!!
こ、これさえ最初から知っていれば・・・
今までの再送金でひかれていく手数料を払う必要も、長い時間かけて金融機関で質問の答えを
待つ必要もなかったなかったわけで・・・ハッキリ言って
私あほすぎです
すっきりしましたけど、やっぱりアホすぎてへこみます・・・
見慣れたものほど気をつけないとこういうことが起きるんですよね。
ちなみにミュンヘン、やっと冬らしく、日中も氷点下のままの気候になりました
寒いけどやっぱり落ち着きます。雪はだいぶ消えましたが、大地は凍っています。それと対照的な快晴、
今日は丸一日、雲もなく穏やかに晴れ渡っていました♪
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