先日2/16は東京芸術劇場で、東京佼成ウインドオーケストラの定期演奏会に出演させていただきました。大学の2つ先輩であるスーパーオーボエ奏者の宮村さん他、スーパーブレーヤーが揃う楽団、学生のときから長きに渡ってお世話になり私を育ててくださった楽団でもあります。
今回は客演首席指揮者であるトーマスザンデルリング氏の元、ショスタコーヴィチの作品演奏会。氏の中に流れる「言葉にならない」テンポの運びやニュアンス、音楽、そしてそれに堪えるオーケストラとのやり取りが素晴らしいリハーサルから本番でした。アイディアでは奏でられない音楽、ある種の厳しさを感じさせていただいた素晴らしい演奏会でした。
ぜひ次回以降、地方からでも東京まで聞きにいらしてください。吹奏楽コンクールでは聴くことができない「音楽」がそこにはあります。きっと新しい発見があるはずです。
その前2/14はバレンタインデー。教え子や友達、先輩等有り難いことに素敵な「こだわり」チョコを沢山頂戴しました。プレゼントを頂けること、何時もながらとっても嬉しいです。ありがとうございます!
一部しか写真が無いですが、お礼も込めて。