昨晩はこのおうちの子供たちが通う音楽学校の演奏会に行ってきました
この音楽学校はかの有名な指揮者、ヴォルフガング・サバリッシュが通っていた学校で、いまだにつながりがあり、今回は彼の「寄付金」&「サヴァリッシュの考え（＝子供たちに良い教育を）に賛同する人たちの寄付」で行われるものでした。この街にとってサヴァリッシュは誇りなんですね
長男のマクシィーは口にできものができて残念ながらソロを吹くことができなくてかわいそうでしたが、ヨハンナは落ち着いて素敵な演奏を聞かせてくれました
下の写真、おもしろいでしょ？いわゆる「バイエルン音楽」を履修している人たちの発表。コスチュームもバイエルン、楽器もオリジナルものが多くて、のどかでホッとする曲が奏でられます
こういった文化を大々的に継承しているところも興味深い。この子たち、ほとんどみんな、この楽器とは別にピアノやホルンやいろいろな楽器を習っています。
こちらはブラスのアンサンブル。ホルンのレベルがすさまじく高い！！！！みんな本当に上手で、とても15，6才とは思えないテクニックと音色。いやはや脱帽でございました（＾＾；）
おまけ。
おととい解体した豚肉。赤ワインなどで角煮に近い状態にして、トマト・マッシュルーム・ニンニク・バジリコ等のソースをかけて、野菜スープで炊いたご飯とともに☆おいしかったですよ〜（＾＾）
ブログランキングに参加中☆よろしかったら今日もこちらへ→
ワンクリックして投票していただけたらと思います。よろしくお願いします
こちらもよろしくお願い致します☆
藤井貴宏公式ホームページ
公式ホームページ
