なんとも「昔ながら」な雰囲気の素敵な場所なのですが、昨日のお昼に中学の恩師に連れていってもらった長野市内のお店です。
なんとも言えないつやっつやのおでん。本当においしくて、正に「理想」のこんにゃく！お店の方が「うちはお蕎麦屋で、おでん屋さんではないのだけど、おでんで有名になっちゃって」なんておっしゃっていましたが、これは確かに記憶に残るお味。素朴、だけど暖かくほっこりするお味に大満足でした。
本丸のお蕎麦も最高。芳醇で歯ごたえ十分、テンプラもお蕎麦にマッチする素敵なセットでした。恩師とは20年以上のお付き合い、今も気づかされることが沢山あり、尊敬、そして感謝しております。長野の「田舎」の良さを感じるひと時でした。
そうそう、長野ではこんな電車が走っています。
私が大学時代に鎌倉から通うのにお世話になった「横須賀色」の電車。今は第3セクターのしなの鉄道で走っています。中のシートは新しくなっていますが、外観は懐かしさそのまま。ちょっと嬉しくなってしまいました。
と思えば、こちらはJR小海線のデビュー当時は世界初だったハイブリッド電車。
新旧色々、それぞれ良いものがありますね。
＊ホームページが新しくなりました！
藤井貴宏ホームページ
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