Feder Weisser
ほんと〜によく当たるドイツの天気予報。
ばっちり昨日から「晩秋」にふさわしい寒さに切り替わりました。
風が、空が、気温が全く違います(@。@)あの穏やかな晴れの日々はもう来年まで来ないのか?と
ちょっと悲しくなるぐらい寒さが厳しくなりました
さてさて、今日はここ最近で気になっていた飲み物を買ってきたのでご紹介したいと思います
それがこちら!
「Feder Weisser(フェダー ヴァイザー)」という飲み物。
die Feder は「羽」を意味し、das Weißは「白」を意味します。
こちら、ワインを作る過程で出来上がるもので、発酵途中で出荷される「発泡酒」。
しかも今の季節限定の飲物です。
特徴は酵母が生きていて発行し続けているところ。
ですから白く濁っています。そして冷えた状態、栓はちょっと空いている状態で売っています。
というのも発酵途中ですから温かいとどんどんシュワシュワしてきます、そして栓をしたら吹き飛んでしまいますから。
「Flasche nicht lagen!」
「瓶を横にするな!」という言葉がキャップや瓶の側面に沢山書かれています(笑)
そして注意書きには「25度くらいの室温の中に2日程置いてから飲むとよい」と書かれています。
瓶底に溜まっている白い酵母、きっとこれが冬眠から覚めて働きだすのかな。
でも、とりあえず一杯(^^;)
写真の通り濁り「ワイン」。
お味は甘くて葡萄炭酸ジュース。
アルコール度数はやや低めの9.5%。
このアルコール度数はいろいろみたいで、低い物は4%くらいからあるようです。きょうのスーパーにも
4種類ほど置かれていました。
きっとこの冷えた状態の甘さが2日間常温に置くことで、酵母の働きによる「白い羽」が生えてくるのかな、と
思います(笑)どんな味になるのかしら!?
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