今日はこの秋からミュンヘンに勉強に来られた方とお会いしました、東北出身のピアニスト。私が長年お世話になっている青森の知り合いの方からのご紹介で初めてお目にかかりました。彼女は今25歳、自分のその頃を思い出しながら、彼女の熱い思いを聞きいろいろ考えるところがありました。来週石巻を訪問するタイミングで出会えた東北出身の方とのご縁、大切にしたいと思います（＾−＾）
いつものニンフェンブルクをご案内。R.シュトラウスもこの道を通ったかも、と思うと感慨深いものがあります。一年通して一日と同じ色でない自然の色。彼女にとっても深呼吸できる時間になったようで何よりです。
大作曲家がそうであったように、あれやこれやと話ながら散歩をすることがどれだけ大事なのか、私も最近改めて良さをかみしめながら歩いています。
おまけ♪
少年、昨日自転車に乗れるようになりました！そして今日は公道にデビュー！！祝日なこともあり人はすくなめだったので楽しく運転できた様子。なにより！
そして家の中では、プラレールなどを駆使して自分が見てきた鉄道博物館を再現。ちゃんと一つ一つに意味が！
「入場は三時からだから、それまでパパ練習してていいよ」
「写真はVerboten（禁止）なの。触るのはいいよ」
とイッチョ前にいい、出来上がると
「ゲームする？」
とビーズをプラスチックスプーンで豪快にぶちまけるアイディアで我々に入場を求めていました（＾＾；）あれやこれやと遊んでもらうアイディアをひねり出す少年。いいよ〜その調子♪（笑）
ブログランキングに参加中☆よろしければ今日もこちらへポチッとお願いいたします♪→人気ブログランキング
