気がついたら6月もあと9日。パリから帰って来ましたが何かとがたがた(笑)シェフと奥さまは昨日からブラジルへ旅立たれました約14時間のフライト、ん〜、お疲れ様です
途中になっていたパリ日記を☆
17日。
この日は朝から「ルーブル美術館」ということを決めていました。いままでパリに来て1度も行く時間がなかったのです・・・。しか〜し、今回はまる一日ルーブルに費やすことができました
まず何が驚いたって、すべての作品「撮影OK」なのです!みなさんもご存じの超名品がごろごろのこの美術館にあってこのサービスは素晴らしいみんなパチパチ、若干撮り過ぎ?っていうくらい撮影にみなさん一生懸命でもその気持ちもよくわかりました。本当に「有名」な作品がごろごろしている上に、一つ一つの作品が素晴らしく、また展示の仕方も迫力満点
そして大きな建物
歩く歩く、そしてまた歩く。
欲張りなわたくし、歩き続けて「全部見るぞ」くらいな勢いで鑑賞しましたよ
曲線といい、姿といい、とにかく美しい「ミロのヴィーナス」。実は後姿が美しい!!!びっくりしました。(次回写真載せますね)
「サモトラケのニケ」。こんなに大きいものとは知らずびっくり
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そしてすみずみにまで躍動感が。今にも飛んで行ってしまいそう!
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うふふ、これが見たかった「モナ・リザ」間近で長い時間鑑賞できて大感動
本物は違いますよ、美しさが。異様なくらい美しさを放っておりました
見終わったら足がガクガク(:。:)
でもまた「来たい」と思う素晴らしい作品たちでした。
音楽と違って美術品はその当時を「そのまま」体験できる貴重な生き字引ともいうべき存在。タイムスリップして、しばし「エレクトロリック」な世界から抜け出してまいりましたいやはや、脱帽でございます
そして・・・
夜はホール「サル・プレイエル」にパリ管弦楽団の定期演奏会を聞きに行きましたよ
パリ管といえばお世話になっていた佐渡さんがよく振っているオーケストラ。ヴァイオリンのやわらかなサウンドが独特な素敵なオーケストラでした演奏は、若干バラバラしていて残念。。。だったというのが正直なところでした。ドイツものばかりなのでフランスもので今度は聞いてみたいと思う音色でしたただホルンのカザレ、クラリネットのパスカル、そしてオーボエのギャテなどの演奏が聴けたのはとっても貴重でありましたあぁ、HPACでもお世話になったヴァイオリン・アイシュも出演でなんだか懐かしかった
今日は「お上りさん」気分で観光してまいりました。うんうん。パリっていう感じです
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