HPAC退団後、一か月にわたりドイツ・イタリアに演奏で出かけていました。あまりに「ヨーロッパ」的なところにいたためネットが使えず今日に至ってしまいました・・。旅行記が書けず残念でした。。。
今回はPACでも大変にお世話になったコンサートマスターの朝枝さんのお誘いによる演奏会で、オーボエには元フランクフルト放送響首席のシュテファングライツマン、トランペットにはヴィースバーデンの首席奏者など、朝枝さんだからこその素晴らしいメンバーでのそして素晴らしい演奏会でした。また日曜日のミサではオルガン・作曲家として有名なロウマン氏、朝枝さん、そしてわたくしでバッハの協奏曲を演奏させていただきました
本当に良い響きがしました・・・書きたいことは山のようにあるのであす以降追々に・・・
ネッカー川沿いのネッカーゲミュント
ヒルシュホルンの教会。600年経っています。このオルガンとバッハを演奏しました
ハイデルベルク散策
そしておとといは帰国後早々に、大阪シンフォニーホールでの演奏会。大阪シンフォニカーさんに客演首席奏者としてブラームスの交響曲1番などを演奏させていただきました。とても皆さん暖かな方たちで気持よく演奏することができました
お客様、団員の皆様、ありがとうございました
ただ。。。前々日に急性胃腸炎にかかり今年・生涯２回目の点滴を打ちながらの本番でした。。。きつかった
乗り切ることができて本当によかった・・・。しばらくお休みしていまいましたが、またブログ復活しますのでどうぞよろしくお願いいたします
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