棕櫚の主日
今日は来週の復活祭の一週間前の日曜日、棕櫚(しゅろ)の主日と呼ばれる日。
イエスキリストの最後の晩餐と受難の前にエルサレムに入場した時に、民衆がナツメヤシの葉を手に持ったり
道に敷いたりして歓迎した日。受難週が始まります。
昨日に引き続き、今日は教会でマタイ受難曲の一部ををミサで演奏する本番。
ミサに参加する皆がナツメヤシの葉や、ネコヤナギ(正しいかわかりませんが)を手に持って集まってきます。
これから起こることを予言する、そんな意味で今まで以上に何か「意味」を感じながら演奏できた気がして
改めて音楽とキリスト教のつながりの豊かさを感じた瞬間でもあります。
しかし、ミュンヘン寒い!!!!
日中も2度前後を記録、そして今はマイナスの世界。
ということで、夜はミュンヘンでお世話になっている皆様と「鍋パーティー」に参加させていただきました!
キムチ鍋♪自宅ではほとんど和食を作っていないので、久々のモヤシやこんにゃくが美味しかった(笑)
たいちゃん、まだ食べれなくて残念(><)
帰るころには雪が(@、@)
今週は寒そう、キリスト教徒ではありませんが、色々なことを感じながら一週間過ごしたいと思います。
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