今日も日本ではあまりお目にかかれないようなSachrang独自の文化に触れることが出来ました♪
フーバーさんという村の長老に当たる方をキリスト教の行事と重ねてお祝をするというものです。村の中のレストランを貸し切って、村人が勢揃い。半年も経てば顔馴染みもたくさんいるもので、一カ月ぶりにSahrangに戻ってきたことをとても歓迎してもらいました。今日はブラスのアンサンブルにのせて子供達が踊ったり、日本でいう漫才があってみたり、終いには大人たちが踊りだすというなんとも陽気で楽しげな会。こうして村の行事に皆が積極的に参加し、なおかつ音楽も踊りもここの土地のものを代々受け継いで、こうして毎回行っていくところは本当に素晴らしい。みんなが「Sachrangは素晴らしい」とこの田舎の村を自慢げに紹介します。こんなふうに日本の地方もあることが出来ればいいなぁと羨ましく思いました☆
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