お城のお祭り
変なタイトルですが(笑)
昨日、シェフはじめ家族御一行は近くの湖まで行きサイクリングをしに。私たちとイルミさんはお留守番だったのですが、イルミさん「この新聞になっているお祭り、なんだか気になるのよね」とちょっと控え目に言っています。とっても気を使うイルミさん。でもいつもばりばり動き回る彼女が先日のけがで動きが制限されていて、彼女の中では「動いていない、働いていないから眠れない」ということになっているようで、うちのおくさんが「行こうよ」と誘って、ようやく「いいかなぁ」ということになりいざ出発近くの山の中で行われていたフェスティバルは結構気合いが入っていまして・・・
セットを全部作っちゃっていました(^^;)衣装や道具は昔のものを使ったり精巧に復元してみたりしてなんともおもしろい
いわゆる「農民一揆」みたいなもので、農民が立ち上がるといった内容のお芝居。「我々は〜じゃぁ」というと相手方も「ほにゃららだから戦うのだぁ」といった具合にまるで戦国時代のようそして本当に戦っちゃいます、かなり本気でえい、ぐさ、おりゃ〜といった具合に「ちゃんばら劇」が繰り広げられ、最後には農民たちが勝利しめでたしめでたし
周りでは民族楽器で応援??これが結構上手で聞き入ってしまいました
どこの国に行っても同じようなものがあるんだな、となんだか微笑ましく楽しく参加してきました
そして。。。
家に戻ると家族が帰宅、「シェフはプリーンから自転車で戻るわ」と奥さん、ええええ、プリーンですか、ずっと登りで軽く20km。。。。恐るべしそぇふ。今日予定されていたレッスンはもう無しだなと思い「じゃぁ私もジョギング」ということでスタート。少し慣れてきたので山道をプラスしたらもうへろへろ、1時間足らずで戻りました(^^;)シャワーが気持ちいい(><)って浴びてたら「シェフがレッスンするよ〜って言ってるよ」と奥さんからの伝言、、、、、、うわわわわわ(><)む、無理とも断れずモーツァルトを「少し」と言ってたのが1時間が過ぎ「ちょっと」と言っていた3楽章がどんどんすすむ(*。*)あまりに難しいことを言われそしてへろへろになっていたので「ごめんなさい、ギブアップ」と言ったら「ああ、ごめんごめん、もちろん、またパリから帰ったらやろう」と軽くかえされてしまいましたもっと鍛えないと。。。ついていけません(涙)
すごいです、シェフ。62歳なのかしら・・・
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