息と指
昨日の悲劇をなんとか乗り越え?!朝も元気に練習してみました。
やっぱりモーツァルト。
今は何をしているかというと、簡単なことかもしれませんが、、、、
いかに息に指をのせられるかということ。
これが実に難しい。少しでも息が逃げたら指に力が入り、指も回らなければ、回ったとしても重くなってしまし結局は音楽と無関係の「音の羅列」になってしまう。あるじやモーリス・ブルグ氏もよくおっしゃいますが、どこに向かいどこがリラックスするのか、すべてが明確でないといけないと。それを実践しながら息を入れるのは集中力を要求されます。そして一番言われるのは「オーボエは難しくない」ということ。そういうことを言ったり思いすぎるのはいい結果をもたらしません、なるほど
昨晩もおくさんの前で吹いていろいろアドバイスをもらいました。自分だけで組み立てようとするとできていないものを「できた」と思いこんだり、できているのに「きれいでない」と思いすぎて何度もやってしまう。誰かに聞いてもらうと、その人が率直に思ったことをいってくれるので「ズバリ」だったりすることが多々あるのです。
練習しすぎず、今日もまたジョギングかしら??
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