昨日はおうちにいるお手伝いさんとチーズを買いに行きました
片道約50分の道のりを犬と末っ子のレニちゃんとお手伝いさん、そして我々で行きます。歩いているうちにすでにオーストリアに入ります。日本では経験できない徒歩での国境越え。やっと着いたお店は山の谷底にあるような立地でもちろん周りには全くお店はありません。中に入るとおばさんが出迎えてくれます、目の前には大きな大きなチーズたちが
チーズの大会で何年も1位を取っている大変有名なお店だそうで、こんな田舎にも関わらず次から次へとお客様がいらっしゃいます。そんな中、おばさんが一切れ「どうぞ」といただいた、まぁそれはそれは今まで食べた事のないような素晴らしい香りのするおいしいチーズで感動、絶句（＊。＊）もちろん買わせていただきました
自身が牧場からしぼりからすべて無農薬等々にこだわった一品、価値がありますそれにしても今住んでいるあたりの言葉は本当にわかりずらい、、、いわゆる「なまり」がひどくて単語も独特なものが沢山ある。初心者にはほんと〜に厳しい。。。とにかくみんなのやさしい人柄に助けられています
夜はこのおうちのおじいさんがわざわざ自宅に我々を招待してくださり、大歓迎会をしてくださいました☆これまた聞き取りにくいドイツ語なのですが、お酒が入れば何も怖いものはありません（＾＾；）「今日からSie（ふつうはこの「あなた」を使います）ではなくていつでもDu（本当に親しい中のあなた）を使うんだよ」と出会って間もないにも関わらず家族同然の扱いをしていただいています、ありがたいかぎり・・・。ワインが空く空く（笑）バイエルンの素晴らしい映像とゆかりのある音楽を存分に聞かせていただき、素晴らしい夜を過ごさせていただきました
ほんと〜に外国にいる感じです（笑）「外国人」と呼ばれる人はこの街に一人もいないのですから。。。。街の中でもかなり有名人になりつつあります。みんなやさしい〜〜〜
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